第232回東音会東京公演
3/21(土)午後1時開演 四谷区民ホール
当日券5000円
■正札付
唄:藤倉玉舟益,皆川康司,野口悦至,味見純,村治利光
三味線:高橋武久,大宮悟,高橋智久,穂積大志,阪本剛二郎
囃子■蓬莱
唄:西垣和彦,谷口之彦
三味線:増田豊,山口聡■鶯
唄:村治崇光
三味線:村尾愼三,太田裕丈,田口拓,高橋智久
笛■賤機帯
唄:赤木直明,渡邉雅宏,山口太郎,鈴木崇晃
三味線:中島勝祐,塚原勝利,穂積大志,増田豊
囃子(休憩)
■一人椀久
唄:宮田哲男
三味線:関毅,宮田由多加
笛■あたま山
唄:福田克也,藤倉玉舟益,西垣和彦,村治利光,村尾俊和
三味線:味見亨,村尾愼三,長坂雄太郎,阪本剛二郎,山口聡
陰囃子
東音会HP:http://www.touon.com/
落語から取材した「あたま山」は、とにかく面白い◎
唄方さんは、それぞれ役が決まっていて。歌詞も聴き取りやすい。
聴くのは二度目ですが、亭主の藤倉さんと女房の西垣さんがとっても上手かった!
女房の科白の時、くすくす笑い声が起きます。
いやあ、これは配役によって、ぜんぜん違ったものになりますね。
杵屋勝彦さんの女房が聴いてみたい!みたい!!みたーーーい!!!
絶対イイ。想像しただけでワクワクします。
はじめて聴く曲で、楽しみにしていたものがありましたが、いまいち・・・どうも。
緊張されていたのか?そもそもあんな感じなのか?
謎。