長唄二題の会 第二十二回

2010/1/20(水)開演19:00(開場18:00)
場所:お江戸上野広小路亭
料金:2000円

越後獅子
唄:杵屋三七郎,東音小林百合
三味線:東音穂積大志,杵屋五助,東音大木啓衣,松永鉄六
■ 蓬莱
唄:杵屋三七郎
三味線:東音田口拓,東音穂積大志
■ 靱猿
唄:東音小林百合,杵屋三七郎
三味線:東音大木啓衣,(上)杵屋五助


越後獅子の解説は穂積さん、蓬莱が三七郎さん、靱猿が大木さんでした。
越後獅子は、あの舞台にしては人数が多いので、どう並ぶのかな?と思っていたら・・・
前列に男性陣、後列に女性陣が並んでの演奏でした。なるほどー。
濱唄の一杯目が男性陣で、二杯目が女性陣の演奏だったんです。
二杯目は、女性ならではの濱唄という感じでした。違うものですねえ。
開演前には、地唄越後獅子のテープが流れいたり、凝った舞台でした。


蓬莱は、踊りのお浚い会で耳にしたしたことがあるけれど、じっくり聴くのは初めて。
なかなか好きかも!


靱猿は好きな曲なので、いつ聴いてもたのしい◎

長唄ってほんとに幅広いなぁと感じた1日でした!
次回は、日程を知る前に予定を入れてしまっていたので、欠席。
初めての欠席なのですよーーー。